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電気自動車充電ステーション

​V2H/蓄電池

太陽マーク
エネルギーを効率的
に利用し、地球に優しい未来へ
SDGsロゴ

「貯める」と「使う」
を効果的に

SDGsロゴ
災害対策・環境に優しい・電気代削減
Question

​V2Hシステムとは?

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V2H(Vehicle to Home)とは、電気自動車(EV)に蓄えた電気を家庭で利用するシステムのことです。
V2Hを導入することで、電気自動車を家庭用蓄電池の代わりとして利用可能。
日中は太陽光発電の発電電力を電気自動車に充電し、

夜間は電気自動車の充電電力を家庭内に給電することができます。

貯める

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夜間など電気代が安い時間帯に車を充電し、電気代が高い時間帯に車から家へ送ることで電気代を低減できます。
V2Hの多くは倍速充電なので、通常の家庭用200Vの充電器に比べると充電時間を大幅に短縮が可能です。

​使う

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V2H機器は、家庭用蓄電池同様、災害などの停電時にご家庭に電気を送ることができます。
太陽光発電と組み合わせることにより、日中は太陽光発電で電気を供給、不足分を電気自動車の電力でまかない、余剰電力が出た場合は電気自動車に充電、そして夜間は昼間に貯めた電気を使うことが可能になります。

Question

​蓄電池とは?

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家庭用蓄電池とは、充電して電気を貯めておくことができ、必要な時にその電気を使用することができる

ご家庭に取り付け可能の二次電池・バッテリーのことです。
節電・節約・災害対策になるので近年の電気代の高騰・災害の増加などによってご家庭に導入される方も多くなっています。今後、蓄電池の需要は高まることが予測されます。

Question

​V2Hと蓄電池の違いは?

​V2Hシステム

蓄電池

​蓄 電 機 能

あくまでもEV・PHEVのバッテリーを家の電源に活用する機器ですから、V2H自体には蓄電機能はありません。

電気自動車を併用することで、移動手段であった電気自動車が蓄電池の役割をはたすようになります。

太陽光発電などで発電した電力を蓄え、必要なときに使用できます。

蓄電池は電気自動車を蓄電池として活用できるV2H機器と異なり、常に電気を貯めることができます。

容 量

電気自動車の容量は、日産リーフで40/60kWhと大容量です。

家庭用蓄電池の平均的な容量は4〜12kWhほどです。

災 害 対 策

V2H対応の電気自動車を蓄電池として使用する場合、家庭用蓄電池と比べて容量が大きくなるので、停電時に長い時間電気を使うことが可能です。

災害によって避難を余儀なくされた場合、電気自動車であれば移動手段としてはもちろん、家庭や避難所での電源供給として活用できます。

電気自動車なら、フル充電しておくと家庭で使う電力の3日分程度が蓄えられます。

家庭用蓄電池だと停電時に使用する電化製品にもよりますが、1日分ほどの電力しか蓄えられません。

Combination

さらに効率的に!

蓄電池、電気自動車+V2H機器のどちらでも電気を貯めることができ、節電効果や停電時にそなえることが可能です。
より効果的な蓄電、エコな暮らしを考えるのであれば・・・​

ソーラーカーポート

ソーラーカーポートとはカーポートの屋根部分にソーラー(太陽光)パネルを設置した車庫のことです。ソーラーカーポートを設置すると、駐車スペースで発電や売電が可能になり、電気代の節約になります。

また、自動車は紫外線が当たることで表面が劣化してしまうので、日よけとしても活用できるのはもちろん、デットスペースの有効活用にもなります。

蓄電池、電気自動車+V2H機器、ソーラーカーポートとの併用、それぞれの特徴をおさえて、ライフスタイルに合った節電を考えてみましょう。

との組み合わせがオススメです!

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Attach

​V2H/蓄電池の設置について

調査・見積
無料!
最適提案のシミュレーションを行い
ご要望に合ったプランをご提示いたします。
また、工事の請負も行います。
​お気軽にお問い合わせください。
会社アイコン

それぞれの企業、産業に合った提案と施工を行います。

財布アイコン

メーカーとの直接取引、自社施工により、低予算での設置をご提案。

電気工事士アイコン

国家資格保有者による設置工事により、安心安全な施工を行います。

補助金制度もあり

補助金支給対象の場合、V2Hの設置時に 国から補助金が支給される場合もあります。
そのため設置にかかる初期費用を抑えることが可能です。

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